タッチタイピングは難しい?
タッチタイピングが難しいと思うのは勘違い
「無秩序に並んだ何十個もあるキーの配置を覚え、手元を見ないで正確に打つなんて、私にはできない!」って考えてないかな?
タッチタイピングをマスターする前までは、俺も同じように勘違いをしていた時期がある。でも、仕組みを知ることで「自分でもできそうだ」と思えるようになった。
手品の種を知ったら、「なんだー、そんな簡単な仕組みだったのかー!」って感じるようにね。
管理人ごんたは複数の入力方法をマスター
- 一般的なローマ字入力方法である「QWERTY配列」
- 合理的に打てるように開発された「Dvorak配列」
- 一般的なカナ入力方法である「JIS配列」
- 一般的な親指シフト入力方法である「NICOLA配列」
- 数字入力に特化した「テンキー」
管理人ごんたは、上記の5種類の入力方法を使い、人並み以上にタッチタイピングをすることが出来る。
複数の入力方法をマスターしてきたことで得た「経験」と「知識」を元に、このタッチタイピング講座を作っている。
誰でもタッチタイピングは可能
「頭がいいから出来るんじゃないの?」と思うかも知れない。
だが、俺は、決して記憶力がいいわけでもないし、苦しいことをやり遂げる根性があるわけでもない。
タッチタイピングをマスターするのに、特殊な才能なんて一切不要なんだ。
タッチタイピングは、練習をすれば誰でも出来るようになる。ただし、練習方法は少し工夫する必要がある。練習方法に問題があると、挫折しやすくなるからだ。
『ごんタイピング』では、効率的に上達できる練習メニューを用意しているから安心してね。
次のページでは、タッチタイピングの習得練習をする為に、必ず覚えなければならない「ホームポジション」について学ぼう。