「ん」集中タイピング(文章)って何?
「ん」集中タイピングは、全ての問題文に「ん」を含んだ無料タイピングゲームである。
「ん」は、「N」,「NN」,「XN」,「N'」と色んな打ち方がある。状況によって打ち分けられると、効率的なタイピングができるようになる。
「ん」集中タイピング(文章)では、「ん」を含む文章を集中的に練習できるので、「ん」の入力方法を効率的に打ち分けられるようになるだろう。
「ん」集中タイピング(文章)のルール・設定
レベル | 種類(字数) | 時間 | 1ミス |
---|---|---|---|
Lv.3 | 長文(20〜41) | 60秒 | -0.5秒 |
問題文は全て日本語である。問題文の最後には、必ず読点(。)がつくので、読点をタイピングする練習にもなる。
「ん」打ち分ける場合の難易度はLv.4だが、打ち分けない場合はLv.3になる。
制限時間は60秒。ミス1回につき、残り時間が0.5秒減るように設定してある。ミスを減らすと打鍵数が増えるはずだ。
「ん」集中タイピング(文章)の攻略
「ん」を効率的に入力する方法
単語と単語の繋がりや、助詞との繋がりによって、「N」で打てない場合があるので、文章中の「ん」にも注意が必要だ。
「ん」は、基本的に「N」で打つ
なるべく少ない打鍵数で打つことが高速タイピングに繋がる。よって、「NN」より「N」だ。
基本は「N」で打つべし。
「ん」の直後の文字によって「NN」で打つ
「ん」の直後に「母音」,「N音」,「Y音」が続く場合は、「N」ではなく「NN」で打つ。
- 母音(a, i, u, e, o)
- 百円あまり、アンインストール、痴漢男……など
- N音(na, ni, nu, ne, no, nya, nyi, nyu, nye, nyo)
- 残念な結果、師範になる、五本の指……など
- Y音(ya, yu, yo)
- 本屋、パンよりごはん……など
「NN」の代わりに「XN」で打つ
同一キーを同じ指で連打すると、タイピングスピードが落ちてしまいやすい。
「NN」の代わりに「XN」で打つことにより、同一キーの連続打鍵を減少することが可能になる。
「ごほんのゆび」は、「gohoxnnoyubi」と打つのが理想的だ。「NN」より「XN」で打つべし。